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アルバイトの経験を将来に活かしたい。

アルバイトという働き方について 私は、高校生になってからアルバイトを始めました。最初に経験したのは、カフェの店員さんだったと思います。働くのも、接客するのも、コーヒーを入れるのも、何もかも初めてでした。もちろん失敗も沢山しましたし、起こられた事も何度もありました。それでも、先輩達は暖かく見守ってくれていたと思います。ただ、そのカフェは2年程続けましたが、残念ながら、引越しを理由にやめてしまいました。

その後も、3つ程アルバイトを経験しましたが、全て接客業でした。居酒屋をやってみたり、また別のカフェに勤めてみたり、ファミリーレストランも経験しました。人間関係で上手くいかない事もありましたし、とても気に入っていた職場でも就職にあたり辞めざるを得なかった所もありました。今となっては、全てが懐かしく思います。またやってみたい、という気持ちは少なからずあるぐらいです。

ですが、接客業を沢山経験できたからこそ、今の私があるとも思えます。他人に対しての接し方や、思いやりなどを学ぶことが出来たのではないでしょうか。それでも、まだまだ足りないと感じる日々を送っています。そういった点で、アルバイトは、若い内に沢山経験して、将来に活かすべきだと考えています。


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